資産運用のFX

最近、周りの人からも「株式投資を始めた」や「投資信託をするならどこの証券会社が良いか」などといった話が聞こえてくるのではないでしょうか。
昔に比べるとだいぶ当たり前に資産運用をする人が増えてきたと思います。FXも資産運用のひとつです。

FXはForeign Exchangeの略語で外国為替取引という意味です。よく「FXは怖い、危ない、詐欺だ」なんて評判の口コミを見ますが、全くそんなことはなく、ルールをきちんと分かった上でやれば問題ありません。
確かに手持ち資金よりも多くのお金を扱えることになりますが自分が持っている資金の範囲内で行えば全く怖いことはないのです。

最近ではLコミュニケーションツールで有名なLINE証券でもFX取引を開始していて、FX取引もかなり身近になってきたと感じます。
サラリーマンが副業でFXをやって資産を増やしている、なんていうことも聞いたりします。資産運用というと、会社の株式を取引する株式投資や不動産を取り扱う不動産投資などがありますが、このFXは外国通貨の売買を行うことでその差益により利益を得ていく仕組みとなっています。

FXは為替レートの変動による為替差益で利益を得ます。
例えば、これからドルは値上がりするだろう、と為替レートを先読みして、ドルを1ドル=100円のレートで購入したとします。
その後、読みどおりドルが値上がりして1ドル=105円になったとします。現在持っている1ドルを為替レートが1ドル=105円のときに売ったとすると、5円の為替差益を得られたこととなります。
こういった仕組みで利益を得ていくのです。

また、FXは証拠金で行う取引ですので先ほどの5円の利益を得たとしたら、証拠金に5円が加算される、といった仕組みになっています。逆に5円の損失となった場合だと証拠金から5円がマイナスされます。先に説明したケースだと「ドルが値上げする」と読んでの取引でした。

では、「ドルが値下がりする」と読めるときはどうでしょう?その場合でも利益を出すことは可能です。FXは売りから入ることもできますので、1ドル105円の時に売って、1ドル100円になったときに買い戻せば、買いから入った時と同様に5円の利益を得ることができます。

FXでは証拠金として預けた金額の数倍もの金額で取引することが可能で「レバレッジ効果」などと呼ばれています。
これはハイリスク、ハイリターンなのできちんとルールを決めて取引することが大事です。よく資産運用の勧誘電話やネット広告がありますが、詐欺まがいのものもありますので注意が必要です。
よく「お金を預けたら0円になった、マイナスになった、預けたお金を返金してほしい」といった話を聞くことがあります。そういった詐欺に巻き込まれたら行政に相談するようにしてください。